日本に帰国してしまったSちゃんと、久しぶりにハワイイで再会!!
たった4日間の滞在だったけど、ご家族と一緒に2日も時間を取ってくれました。
ありがとう!会えて良かった〜!楽しかったよ〜〜!
1日目は、ワイキキに『ピリオハ』を聴きに行きました。
Sちゃんのリクエスト『腕をグイングインする曲』。
それをそのまま言ったら、カムエラが「あ マウナロア ね」と
すぐさま演奏してくれました。
ありがとう〜〜
***
2日目は、カ・モミを聴きに
アク・ボーン
へ。
.....ところが.....
真っ暗じゃないの!
誰も居ない..... ステージにも..... テーブルにも.....
誰も居ない..... ひとりも居ない.....!
一体どうしたの〜〜〜!
カウンターにオーナーが居たので聞いてみたら、
「ああ、今夜はステージないんだよ、ソーリー」。
せっかく来たのに...電話確認すれば良かった。
Sちゃんファミリー、ごめんなさい。貴重なお時間が...
***
気を取り直して、ホク・ズラマイスターを聴きに行くことになりました。
お店に入ったら、なんとカ・モミのホオちゃんが居るじゃないの!
隣島か、日本にでも行ってるからお休みなのかと思ったのに...
「あれ、いまアク・ボーンに行ったところよ!」というと
「あ〜、ノー・ライセンスでクローズよ、バカタレよ〜」という返事。
どうやらリカー・ライセンスを剥奪されたらしい。
オーナーは『今夜は』ステージないんだよ、的な言い方してましたが、
ちゅうことは、『今夜は』どころじゃないじゃないか!
なんだよ〜
ローカルだらけで大混雑、最初は立ち見でしたが
目の前のソファ席に座っていたカップルが帰ったので座れた〜
とはいえ、ステージに背を向けた側だったので、
ずらっとソファに座った私たちが、首をひねってステージを
見ているという、大変不自然かつ首の痛い図になりました。
このインテリアの配置は一考する必要ありだと思います。
ただでさえ、ロコばっかりのお店の中で日本人というのは
目立つのに、それが1列に座って、揃って首をひねっている
というのはかなり目をひく光景だったと思います。
ま、みんなしゃべってるかステージ見てるかだから
あんまり気にされていないかも。
そしてSちゃんの大発見。
「ジェフが居る〜〜〜!!
!ジェフ〜!ジェフ!」
控えめに弾いているから私からは見えなかったよ...
地元も地元のお店なせいなのか、こんな夜遅い時間なのに、
トゥトゥ ( お年寄り ) もけっこう見かけます。
ステージに一番近い席でムウムウを着たおばあちゃまが
大きな口を開けていたので、一瞬あくびをしているように見えて
「そうだよな〜、さすがにこの時間はもう眠いでしょう」と
思ったのですが、さにあらず。
大きな口を開けて、いま演奏されている曲を 一緒に歌っていたのです!
ごめんなさい!
手作りのレイをカゴ一杯にして売り歩いているおばあちゃんも居て、
いや〜、ハワイイのトゥトゥは元気、やっぱり。