ウィンワード・ホオラウレア が今年も開催されました。
エンターテイメントはもちろんのこと、フード・ブース、クラフト、サイレント・オークション、
子供用のゲームやアート・ペイントなど、家族で楽しめる企画が盛りだくさんの楽しいイヴェントです。
ジョン・クルーズの名盤『アコースティック・ソウル』に収められている
『アイランド・スタイル』でも「♪僕らはいつでもアイランド・スタイル、
♪
ウィンワード・サイドからリーワード・サイドまで...」と歌われています。
“風上側から風下側まで”、つまり島全体で、ということです。
オアフ島の
ウィンワード・サイドつまり風上側は、
吹いてくるトレード・ウィンドを受ける側、つまり
ライエ辺りからワイマナロ辺りまでの島の北東側を意味しますが
特にカイルア、カネオヘ地域のことを指す場合が多いです。
会場である
ウィンワード・コミュニティ・カレッジ ( WCC ) も
ショッピング・モールである
ウィンワード・モールも、カネオヘにあります。
クパアイナ も出演なので、朝から出発です!
ハイウェイに乗る手前で、
マイケル・ジャクソン発見!!
しかもオーガニック・フードのお店『コクア・マーケット』の壁で。
すごい組合せだなぁ.....。
何語で、なんて書いてあるでしょうねぇ。
会場のWCC。あれ、スカスカ.....と、言うなかれ。カンカン照りの日向ですから〜。
画面の外側の木陰などにはお客さまがギッシリです。
日が陰ってくるにつれて、どんどん移動してステージ前が埋まっていきます。
ハワイイのイベントで好きな点は、こういうところ!
クプナ ( 60歳以上の方々 ) のために、ステージ正面の一番良い場所にテントが設置してあります。
テーブルと椅子も並べられ、日陰で座って楽しんでいただこうという配慮。素晴らしい!
シルバーシートで寝たふりする人に、この精神を思い出してほしい。
『ケアヒヴァイ』『マイティー・J 』を経て、ついにソロ・デビューを果たしたマイラニちゃん。
久しぶりに生ライヴを楽しみました。カワイイ〜
あの特徴的なコブシは控えめだったけど、やっぱり上手です!聴き惚れてしまいました〜
。
美しい歌声にうっとりして、気が付けばニヤけてました、私。
ベースになんとショーン・イシモト!
ベースもすごいけど、コーラスもまた非常に美しい!この人は本当に多才。
ウクレレはジェイク・シマブクロのウクレレの先生でもあるトレイシー!ひえ〜
超強力サポート!
テンポのいい曲に合わせて、子供たちも踊りまくっています。
向こうにあるのはキッズ用ロック・クライミングの壁。
大人気で他の乗り物にも増して長蛇の列でした。
ハワイイ・ロアの次は、クパアイナ〜!↓
踊る人 続出〜!
でも日向だから写ってな〜い。
今年のナー・ホクでも『最優秀プロミッシング・アーティスト賞』受賞の実力派デュオ、
クーパオア。
美しいハーモニーで大好きです。
アク・ボーン
でもお馴染み。
あまりに心地良いステージで聴き惚れていたら、うっかり写真撮り損ねました
ステージ後に一緒に撮っていただきました。えへへ〜
ベースのリーハウは、アレアのベーシスト、カレのお姉さんです。
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